絵画教室で絵を学べば、節約どころか儲けも出るかも!

節約をしているとやりたいこともできない生活をしていると思われがちですが、お金をかけずとも色んなことはできますし、楽しいことを考えることもできます。
普通は習い事にはお金がかかったりしますが、東京にはたくさんの教室があるだけにいくらでも無料体験をすることができますし、本格的に習うにしても安く教えてくれるところを見つけるのは難しくありません。
最近は絵画教室に興味をもつようになり、趣味としてだけではなくビジネスにもなるのではと考えるようになりました。

東京なら「絵を描ける」ことをビジネスにしやすい

日本の中心である東京というのは、人の数がたくさんいますから何か人より優れた特技があればそれをビジネスに繋げることは難しくありません。
絵を描くというのは誰にでもできることですが、ビジネスに繋げるレベルというのは誰でもできるものではないので、人より少し良い絵を描くことができるだけで可能性は広がります。
競争相手も多いので、単に上手ければお金になるということはないものの芸術の世界は人によって好みがありますからとびきり上手い絵でなくてもその人にしかない個性を感じられれば、気に入ってもらえたりするものです。
ですから、最低限のものが描けるというスキルさえ身につけることができれば、絵画がビジネスに繋がるのでは思います。
無料や格安で教えてくれる絵画教室に通ってみて、そこで絵のスキルを身につけて更にそこからビジネスに繋げれば生活の質を上げることができるだけでなく、お金も稼げるのでまさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。

絵を売る妄想まではしましたが…(笑)

絵画教室に通って絵を覚えて、売るのは面白そうと妄想に浸っているものの現実は厳しいもので、色々壁があることもわかりました。
絵画教室はたくさんあり、無料体験ができる場所も多いのでちょっとしたことはすぐ勉強ができますし、通い続けるにしても手頃なレッスン料で通えるところは少なくありません。
しかし、絵画は絵を描くための道具にお金がかかりますから、消耗品費が大きく儲けが出るまで出費が続いてしまいます。
一番の問題はビジネスに繋がる可能性はありますが、実際に売れるかどうかというと難しいところがあり、道端で自分で描いた絵を販売してもたまに買ってくれる奇特な人もいるかもしれませんが、儲けが出るほどに売れるかというと無理があるなと思いました。
おそらくは画材にかかる費用も回収できずに終わってしまいますから、絵を描いて儲けるというのは難しいかなと現実を直視することになったのです。
それでも、儲けることができなくても消耗品費の一部を回収できるなら、お金をかけない趣味としては良いかなと思ったりもします。