ママ友同士の付き合いは、相手次第では結構深いところまで行ってしまうものです。
ただ、それほど深い関係でなくても困っているママ友がいた場合には助けざるをえません。
もしかしたら自分が困った時に助けてくれるかもしれないからです。
これは決して打算的な話ではなく、人間関係を良好にするための一つの駆け引きのようなものです。
子供のおかげでつながっていますので、子供のことも考えつつ行動することが重要でしょう。
実はこの間は、ママ友の水道水漏れにつきあわされました。
「水道業者を利用したことがある」という理由だけで電話で呼び出される
ママ友でも自宅の距離が遠い人とはこのような関係にはなりませんが、同じマンションの中に住んでいる人であれば、突然呼び出されることもあります。
そもそも我が家では水道関係の仕事をしていた人はいませんので、突然呼び出されても対応できずに困ってしまいます。
なぜ水道に関して素人の人間を呼び出したか気になって聞いてみましたが、どうやら我が家で水道の修理業者を利用したことがあるからといった理由で呼び出したようです。
つまり、素直に解釈すればよい水道業者を教えてあげる流れになるでしょう。
そこで、以前利用したことがある水道業者を紹介することにしました。
その水道業者自体は普段から付き合いがあるわけではありませんが、業者の名前ははっきりと覚えています。
自分の家で修理を行ったときは、トイレが壊れたときでした。
修理自体は確か30分程度で終了しましたので、あまりはっきり覚えていません。
ただ、同じ業者を呼んでも同じ担当者は来るとは限りませんので、本当にそのような対応でよいのかよくわかりませんでした。
千葉県で水道水漏れ修理なら住まいる水道さん
結局業者が帰るまで帰らせてもらえなかった
水道業者の連絡先を教えたところで帰宅しようと考えていましたが、そのママ友は私を帰らせてくれません。
どのような修理をしたかや、どれぐらいの料金がかかったかを教えてほしいと言われました。
1年以上前のことなのではっきりと覚えていませんが、料金は確か1万円ぐらいだった記憶があります。
修理内容に関しては、さすがにつきっきりで見ていたわけではありませんのではっきりと覚えていませんが、車から道具を運んできて修理をしていたことは覚えています。
ですが、そんな月並みのことを話したとしてもいったいなんの役に立つのかわかりませんでしたので、「修理内容は覚えていない」と素直に答えました。
そうこうしているうちに、業者さんの方が来ました。
以前に担当した人とは違う人だった気がしますが、正確には覚えていないのは歳をとったからでしょう。
なぜかそのあとリビングでお茶とお菓子が出されて、結局修理が終わり業者が帰るまで帰らせてもらえませんでした。